番頭日記

大阪は『日本橋(にっぽんばし)』なんでございます。

まいど!!道頓堀の旅館の番頭でございます。
本日は東京にもあり、大阪にもある
この地名を漢字で書くと『日本橋』
東京では『にほんばし』でございますが、
大阪では『にっぽんばし』でございまして、
よくよく調べてみますと東京の『日本橋』の方が先に、
1603年に架けられた橋だそでございます。
そして今日は当館からすぐのところある
『にっぽんばし(大阪日本橋)』の橋についての
お話しなんでございます。

実はこの橋(にっぽんばし)も
めちゃめちゃ歴史のある重要な橋でございまして、
元和元年(1615年)に道頓堀が開削された
当初から整備され江戸時代には紀州街道の道筋としてや
岸和田藩の参勤交代道にも利用されていたそうですわぁ。
またこの橋詰は京(京都)や琴平詣りの
船着き場として賑わっていたそうです。

P1001995.JPG

この写真の船着場は現在のものですが、
江戸時代の頃はどんなんだったんでしょうねぇ。

そしてこのあたりは、
むかしむかしは宿屋が、
めっちゃたくさんあったんだそうです。
この橋とこのあたりの宿屋を舞台にした
落語「宿屋仇」というお話しもあるぐらいでございます。
詳しくは「宿屋仇(やどやがたき)」と検索サイトで検索して下さい。
おもしろい落語が聞けるサイトがございまっせぇ。
でもね・・・『道頓堀川畔かねよし旅館』は
この時代にはありませんでした。

さてさて話しは現代へと戻りますが、
いまは大阪の「にっぽんばし(日本橋)」と言えば、
東京の秋葉原(アキバ)のように「電器屋街」や
「フィギアショップ」や「趣味」や「オタク」のまちというイメージがあります。
でも今回お話しをしました『大阪日本橋(にっぽんばし)の橋』は、
東京の「日本橋」と同じくらい古い歴史がある橋であるということも
お解り頂けましたでしょうか。
実は道頓堀の旅館の番頭も講談師の方からこのお話しを聞いて、
ほんま「にっぽんばし(日本橋)」を見る目が変わりました。

060928_125043_M.JPG

てなことで今回は『道頓堀川畔かねよし旅館』より
30秒のところにある「大阪日本橋の橋」のお話しでした。
ほなまた。

今回のお話は2006年より書いている番頭ブログにも書いているネタです。
大阪道頓堀の宿「かねよし旅館」番頭さんがゆく~逢坂で逢いましょう~
にっぽんばし(大阪日本橋)

カテゴリ: フォトギャラリー 大阪知っとこ情報 大阪観光情報

  • 2010年2月14日

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